みなさまこんにちは
久保史緒里です。
少し遅くなってしまいましたが…
7月14日、
誕生日を迎え、
22歳になりました…!
日頃より温かい声援とありったけの愛で
支えてくださるみなさま、
本当にありがとうございます。
有難いことに、
21歳は本当にすごい速さで
過ぎ去っていったような。
誕生日を意識する間もなく、
気づいたら7月14日を迎えていました。
だけれども、あまりにも濃い一年でした。
これまで口にしてきたことが、
叶い続けた21歳。
こう振り返ってみると、
幸せ者すぎたなと、少し怖くなる。
それ程に、濃密な一年でした。
だからちょっぴり、
21歳が終わっちゃうのは寂しいです。
でもきっと、
22歳の一年は、もっと素敵な年になる。
いや、そうしていかなければならない。
そんな風に今は思っています。
いつも思うのだけれどね。
誕生日を迎えると毎年改めて思うのです。
本当に、出逢いに恵まれた人生だなって。
この一年、
本当に素敵な方々に、
たくさん出逢うことができました。
大好きな方が、増えました。
大切な存在が増えることは幸せなはずなのに、
自分が器用じゃないことを知っているので、
抱えきれなくなるんじゃないかって
少し不安になる。
「そんなにいい人間じゃないです」って
嫌われないようにと
たくさん保険をかけたくなる。
そんなことを言う私を見て、
笑いながら「知ってる」と返してくれる方に
たくさん出逢えました。
少しずつ、素直になれているのかな。
でももう少し楽に、素直に生きたいな。
22歳も、
素敵な会話を重ねて、
そのひとつひとつをはっきり、ずっしり、
覚えていたいな。
これは20歳の冬。
誕生日が迫る7月11日には、
1st写真集「交差点」が発売になりました。
もう手にとってくださった方もいらっしゃるのかな…?本当にありがとうございます。
私を育ててくれた東北という地。
私はこの場所を一生、大切にしたい。
そんな覚悟を込めた写真集。
写真から伝えたいメッセージを
たくさん詰め込みました。
自分の人生だけでなく、
父の人生、母の人生、
祖母の、祖父の、みんなの人生を
重ねて重ねて。交わって。
私は時々ね、
私が私であることに、
嬉しくてたまらなくなる時があるのです。
夕方、
部屋に差し込む光の美しさに気づけた時。
目の前の人を愛おしいなって思えた時。
昔から好きな音楽を聴いて涙を流せた時。
大好きな人を大切にたいせつにできた時。
雨の中一歩一歩、外を踏みしめて歩けた時。
こういう、
些細な日常を、今を、
生きている自分が存在することが。
いくつもの感情が存在することが。
嬉しくてたまらないのです。
でもね。この喜びを感じられることすら、
当たり前じゃないと思うのです。
私を東北で大切に育ててくれた両親のおかげ。
そんな両親に出逢えたのも、
おじいちゃんおばあちゃんのおかげ。
そんな連鎖が度重なって、
今を生きる私がわたしであることに
しあわせを感じられる。
なんて尊いことだろうって。
この写真集が出来上がり、
初めて手にした時に、
そんな気持ちが湧いてきたんですね。
私、生きてるなぁって。感じたというか。
そして、
この写真集を手に取ってくださる方がいて、
またそんな連鎖が続いていく。
何年経っても、ページを捲るたびに、
そんな感情が湧き上がる一冊でありますように。と、願いを込めました。
これから先もずっと、
愛していただけますように。
愛を込めて。
誕生日前に、
お仕事で地元に戻ることができたので、
家族にお祝いをしてもらいました。
急いで描こうとしたけど、やめたんだって。笑
だから隠してあったけど、
そのままちょうだいってもらった。
気持ちが嬉しいもんね。十分すぎるよ。
毎年、ケーキの写真を送ってくれるお母さん。
今年は本当に久しぶりに
一緒にケーキを食べられたね。
とっても嬉しかったよ。ありがとう。
また帰るね。☺︎
そして、
先週の「乃木坂46のオールナイトニッポン」
では、喉の調子が優れず、
ご心配をおかけいたしました。
放送中、
急遽佐久間さんと、上柳さんに来ていただき、
ひとりでは乗り越えられなかった時間帯を
助けていただきました。
放送前のお忙しい時間にもかかわらず、
本当に、ありがとうございました。
感謝の想いの裏に、
申し訳なさが大きくあります。
この想いを
いつか何かの形でお返しできるよう、
これからも精一杯自分らしく頑張ります。
今回の経験を経て。
最近、ひとりよがりになっていたなと
少しだけ感じました。
助けを求めることが、年々苦手になってた。
自分ひとりで成し遂げられることなど
何もないのに。
自分ひとりでやらなきゃって思いすぎて、
空回ってたなって。
いつも側に、支えてくださる方がいて、
自分が存在するんだということを
22歳になってすぐに、身を持って感じました。
そしてね、
助けてくれる方がすぐ側にいるってことも
全然、当たり前じゃない。
だからこそ、
今の環境にありったけの感謝を。
そして今度は、
私が誰かの力になれるように、
強く逞しい存在になりたいです。
同い年で大好きなさくちゃん。
今年の真夏の全国ツアーは、
後輩と同期だけで回る初めてのツアー。
責任感やプレッシャーも、
緊張感もあったけれど、
頼もしい後輩にたくさん救われています。
そしてしんどい時には、
隣で笑い合ってくれる同期もいる。
なんだか今年の夏は、特別になりそうです。
みんなが少しでも下を向きそうな時、
力になれる私でありたい、夏です。
総じて感じたこと。
22歳は、
「ごめんなさい」より「ありがとう」を
いっぱい言える1年にしたいな。
先ずは自分でやれるところまでやってみる。
それでも助けが必要なら、
しっかりとそれを口にする。
そして、
今度は私が誰かを救える人になる。
そんな、私でいたいと思います。
私が好きなわたしでいられるように。☺︎
思いの丈を何日間もかけて
言葉に残してみました。
今回のブログは自分の心の奥の方にある、
普段あまり触れない部分の感情と
すごく向き合ってみたなあ。
でもやっぱり、どうしても、
毎日まいにち、
こんな風に感情と向き合うのは難しい。。
だから私にも、
「今日」を大切に出来ない日もあります。
「自分」を大切に出来ない日も。
それでも時々こうやって向き合えたら、
なんだか、あたたかい気持ちになれたりね。
それが私にとっての最上級のしあわせです。
どうか、
このブログに出逢ってくださった方の今日が
少しだけ良き日になりますように。
また書きますね
久保史緒里
22歳。
今年も、お芝居に、挑戦したいです。
緊張は和らぐことはなく、
今も新鮮に心が震えるけれど、
好きだと心が言っているのです。
そして積極的に、
自分のことを考えられる年にしたいです。
自分の未来に責任と興味を持ち、
どう生きるのかを考えながら、
前へ前へと進んでいきたい。
迷ってもいいし、不安でもいいけど、
後悔だけはしない人生を。
いくつになっても、
頭の中には常に「乃木坂46」が。
人生の半分が乃木坂色なんだもん。
愛し続けたいな。これからも。
私の大切な大切な、愛が生まれる場所。
みなさまこんにちは
久保史緒里です。
少し遅くなってしまいましたが…
7月14日、
誕生日を迎え、
22歳になりました…!
日頃より温かい声援とありったけの愛で
支えてくださるみなさま、
本当にありがとうございます。
有難いことに、
21歳は本当にすごい速さで
過ぎ去っていったような。
誕生日を意識する間もなく、
気づいたら7月14日を迎えていました。
だけれども、あまりにも濃い一年でした。
これまで口にしてきたことが、
叶い続けた21歳。
こう振り返ってみると、
幸せ者すぎたなと、少し怖くなる。
それ程に、濃密な一年でした。
だからちょっぴり、
21歳が終わっちゃうのは寂しいです。
でもきっと、
22歳の一年は、もっと素敵な年になる。
いや、そうしていかなければならない。
そんな風に今は思っています。
いつも思うのだけれどね。
誕生日を迎えると毎年改めて思うのです。
本当に、出逢いに恵まれた人生だなって。
この一年、
本当に素敵な方々に、
たくさん出逢うことができました。
大好きな方が、増えました。
大切な存在が増えることは幸せなはずなのに、
自分が器用じゃないことを知っているので、
抱えきれなくなるんじゃないかって
少し不安になる。
「そんなにいい人間じゃないです」って
嫌われないようにと
たくさん保険をかけたくなる。
そんなことを言う私を見て、
笑いながら「知ってる」と返してくれる方に
たくさん出逢えました。
少しずつ、素直になれているのかな。
でももう少し楽に、素直に生きたいな。
22歳も、
素敵な会話を重ねて、
そのひとつひとつをはっきり、ずっしり、
覚えていたいな。
これは20歳の冬。
誕生日が迫る7月11日には、
1st写真集「交差点」が発売になりました。
もう手にとってくださった方もいらっしゃるのかな…?本当にありがとうございます。
私を育ててくれた東北という地。
私はこの場所を一生、大切にしたい。
そんな覚悟を込めた写真集。
写真から伝えたいメッセージを
たくさん詰め込みました。
自分の人生だけでなく、
父の人生、母の人生、
祖母の、祖父の、みんなの人生を
重ねて重ねて。交わって。
私は時々ね、
私が私であることに、
嬉しくてたまらなくなる時があるのです。
夕方、
部屋に差し込む光の美しさに気づけた時。
目の前の人を愛おしいなって思えた時。
昔から好きな音楽を聴いて涙を流せた時。
大好きな人を大切にたいせつにできた時。
雨の中一歩一歩、外を踏みしめて歩けた時。
こういう、
些細な日常を、今を、
生きている自分が存在することが。
いくつもの感情が存在することが。
嬉しくてたまらないのです。
でもね。この喜びを感じられることすら、
当たり前じゃないと思うのです。
私を東北で大切に育ててくれた両親のおかげ。
そんな両親に出逢えたのも、
おじいちゃんおばあちゃんのおかげ。
そんな連鎖が度重なって、
今を生きる私がわたしであることに
しあわせを感じられる。
なんて尊いことだろうって。
この写真集が出来上がり、
初めて手にした時に、
そんな気持ちが湧いてきたんですね。
私、生きてるなぁって。感じたというか。
そして、
この写真集を手に取ってくださる方がいて、
またそんな連鎖が続いていく。
何年経っても、ページを捲るたびに、
そんな感情が湧き上がる一冊でありますように。と、願いを込めました。
これから先もずっと、
愛していただけますように。
愛を込めて。
誕生日前に、
お仕事で地元に戻ることができたので、
家族にお祝いをしてもらいました。
急いで描こうとしたけど、やめたんだって。笑
だから隠してあったけど、
そのままちょうだいってもらった。
気持ちが嬉しいもんね。十分すぎるよ。
毎年、ケーキの写真を送ってくれるお母さん。
今年は本当に久しぶりに
一緒にケーキを食べられたね。
とっても嬉しかったよ。ありがとう。
また帰るね。☺︎
そして、
先週の「乃木坂46のオールナイトニッポン」
では、喉の調子が優れず、
ご心配をおかけいたしました。
放送中、
急遽佐久間さんと、上柳さんに来ていただき、
ひとりでは乗り越えられなかった時間帯を
助けていただきました。
放送前のお忙しい時間にもかかわらず、
本当に、ありがとうございました。
感謝の想いの裏に、
申し訳なさが大きくあります。
この想いを
いつか何かの形でお返しできるよう、
これからも精一杯自分らしく頑張ります。
今回の経験を経て。
最近、ひとりよがりになっていたなと
少しだけ感じました。
助けを求めることが、年々苦手になってた。
自分ひとりで成し遂げられることなど
何もないのに。
自分ひとりでやらなきゃって思いすぎて、
空回ってたなって。
いつも側に、支えてくださる方がいて、
自分が存在するんだということを
22歳になってすぐに、身を持って感じました。
そしてね、
助けてくれる方がすぐ側にいるってことも
全然、当たり前じゃない。
だからこそ、
今の環境にありったけの感謝を。
そして今度は、
私が誰かの力になれるように、
強く逞しい存在になりたいです。
同い年で大好きなさくちゃん。
今年の真夏の全国ツアーは、
後輩と同期だけで回る初めてのツアー。
責任感やプレッシャーも、
緊張感もあったけれど、
頼もしい後輩にたくさん救われています。
そしてしんどい時には、
隣で笑い合ってくれる同期もいる。
なんだか今年の夏は、特別になりそうです。
みんなが少しでも下を向きそうな時、
力になれる私でありたい、夏です。
総じて感じたこと。
22歳は、
「ごめんなさい」より「ありがとう」を
いっぱい言える1年にしたいな。
先ずは自分でやれるところまでやってみる。
それでも助けが必要なら、
しっかりとそれを口にする。
そして、
今度は私が誰かを救える人になる。
そんな、私でいたいと思います。
私が好きなわたしでいられるように。☺︎
思いの丈を何日間もかけて
言葉に残してみました。
今回のブログは自分の心の奥の方にある、
普段あまり触れない部分の感情と
すごく向き合ってみたなあ。
でもやっぱり、どうしても、
毎日まいにち、
こんな風に感情と向き合うのは難しい。。
だから私にも、
「今日」を大切に出来ない日もあります。
「自分」を大切に出来ない日も。
それでも時々こうやって向き合えたら、
なんだか、あたたかい気持ちになれたりね。
それが私にとっての最上級のしあわせです。
どうか、
このブログに出逢ってくださった方の今日が
少しだけ良き日になりますように。
また書きますね
久保史緒里
22歳。
今年も、お芝居に、挑戦したいです。
緊張は和らぐことはなく、
今も新鮮に心が震えるけれど、
好きだと心が言っているのです。
そして積極的に、
自分のことを考えられる年にしたいです。
自分の未来に責任と興味を持ち、
どう生きるのかを考えながら、
前へ前へと進んでいきたい。
迷ってもいいし、不安でもいいけど、
後悔だけはしない人生を。
いくつになっても、
頭の中には常に「乃木坂46」が。
人生の半分が乃木坂色なんだもん。
愛し続けたいな。これからも。
私の大切な大切な、愛が生まれる場所。
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2023.07