7月10日(金)東京・お台場シネマメディアージュにて行われた映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の公開初日舞台挨拶に秋元真夏、生田絵梨花、生駒里奈、桜井玲香、白石麻衣、高山一実、西野七瀬、橋本奈々未、深川麻衣、星野みなみ、松村沙友理、若月佑美が登壇致しました。
主題歌「悲しみの忘れ方」の初パフォーマンスでスタートした舞台挨拶。歌唱後、桜井から「みなさん、今日は初日ということでこの劇場に足を運んでくださり、本当にありがとうございます。こうして映画を作る事が出来たのも、いつも応援してくれるみなさんがいてくださるからこそだと思います。舞台挨拶も含めて、最後まで楽しんでいただけたら嬉しいなと思いますので、よろしくお願いします。」とご挨拶させていただきました。
その後、メンバーそれぞれの感動したシーンやあそこはちょっと面白かったなと思うシーンについてトークをしていく中で、母親のシーンを思い出しながら白石が思わず涙してしまう場面も。
さらに、主題歌についての感想を聞かれ、生田は「イントロが一人でたたずんでいるところに落ち葉が風に揺られてひらりひらりと落ちてくるようなイメージで風情がすごい感じられる曲。流れた瞬間にこの曲好きだと素直に思いました。」と、深川は「映画を見た最後に聞くと本当にグッとくるような歌詞がいっぱいつまっていて、秋元さんが今までの乃木坂を見てプレゼントしてくれた曲のように思います。乃木坂にとっても大事な曲になっていくと思うし、聞いてくださった方の応援歌になっていったらいいなと思います。」と語りました。
最後は、生駒が「本日はお集まりいただき誠にありがとうございます。振り返ると、2011年8月21日に結成された乃木坂46がついに今日、ドキュメンタリー映画を公開することができました。これも応援してくださるファンのみなさまがいたからこそです。本当にありがとうございます。ドキュメンタリー映画公開ということで、ひとつの4年間のひとくぎりになるかなと思うんですけども、まだまだ乃木坂46は未熟なところもたくさんありますし、超えなければいけない壁、上らなければいけない坂がたくさんあると思っています。今年は年末もそうですけども、いろいろなものにたくさん出て行って、乃木坂46が日本一のアイドルグループになれるように一生懸命、頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。今日はありがとうございました!」と話し、舞台挨拶を締めくくりました。
映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は全国46劇場にて公開中ですので、みなさま、応援よろしくお願い致します!
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秋元真夏
生田絵梨花
生駒里奈
桜井玲香
白石麻衣
高山一実
西野七瀬
橋本奈々未
深川麻衣
星野みなみ
松村沙友理
若月佑美
2015.07