井上小百合、樋口日奈がWキャストで出演する舞台「【最終章】學蘭歌劇『帝一の國』-血戦のラストダンス-」が3月17日から27日にかけて、東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて上演。このゲネプロ(公開稽古)が17日に実施されました。
2014年上演の「學蘭歌劇『帝一の國』」、2015年上演の「學蘭歌劇『帝一の國』-決戦のマイムマイム-」に続く第3弾にして完結編となる今作。井上と樋口は過去2作同様に白鳥美美子をWキャストで演じます。ゲネプロには初日公演に出演する井上が参加し、時にコミカルに、時にエモーショナルにと、本番さながらの熱演を繰り広げました。また劇中では演技のみならず、歌やダンスも披露。乃木坂46での姿とはひと味違った2人の佇まいを、ぜひ会場でご覧ください。
なお、大千秋楽となる3月27日18時の公演回では「學蘭歌劇『帝一の國』卒業式」も実施。「學蘭歌劇『帝一の國』」らしく最終章を締めくくります。さらに、この大千秋楽公演の模様が楽しめるライブビューイングも全国の映画館にて開催決定。詳細はライブビューイング情報サイトにてご確認ください。
http://liveviewing.jp/teiichi/
2016.03