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交わらない線

2020.07.27 22:30

COPIED

 


皆様こんにちは

久保史緒里です。


 


暑さに少しずつ夏らしさを帯びてきた
最近です。
空の色の鮮やかさに、
今年もこの季節がやってきたのだなと
去年のことを思い出したりもします。
皆様、どうか健康でお過ごし下さい。








さて、
前回のブログにたくさんの
『お誕生日おめでとう』というメッセージ、
本当にありがとうございました。
ひとつひとつ、
大切に読ませていただいております。
19歳としての日々に慣れない毎日ですが、
笑顔を増やしていけたら良いです☺︎



そして26日は
山下美月ちゃんの21歳のお誕生日でした☺︎
おめでとう!
当日もお祝いできて良かったです。
やまみんは
どんどん綺麗になっていきますね。
やまは良い意味で人間らしいところが好き。
プロだけど、人間らしいところが好き。
やまをみていると、
自分も早く大人になりたいなって思います。
いつかゆっくり2人で
『お互い大人になったね』
と話せる日が来ることが楽しみです。
お誕生日おめでとう。
素敵な21歳を!













そして、
最近は、ありがたいことに、
歌番組の方に
出演させていただいております。




音楽の日では、
『世界中の隣人よ』
初披露でしたがいかがでしたでしょうか?

本当に素敵な歌詞とメロディで、
皆様の心にある、
その見えない壁の存在を
どうかこの曲を通して、
少しでも超えられたら。
そんな想いで、歌わせていただきました。
届いていたら嬉しいです。
『裸足でSummer』で夏気分にも。
桃子と隣で踊るの好きです。
 
この日はメンバー、
スタッフの皆さまの温かさに
心から支えていただいた日でした。
私も強く逞しくなりたいと思いました。
本当に有難うございました。
 







シブヤノオトでは、
明治神宮野球場にて、
『何度目の青空か?』
『世界中の隣人よ』
をフルで歌わせていただきました。

常に心にある思いではありますが、
毎年神宮で、
沢山のお客様に囲まれてライブができることの
ありがたみを強く感じました。
収録時、またここに立てて嬉しいな。と
心から感じていたのですが、
改めて、映像でそこに立つ私達の姿を見て
なんと言いますか...
皆様と一緒に、戻ってきたくなりました。
またいつか、この場所で会いましょうね。



そして、
合唱曲『Believe』を
生田さんの伴奏に乗せて、
歌わせていただきました。

昔から合唱が本当に大好きで、
中学校を卒業してからも、いつかまた...と
思っている部分がありました。
でもやはり、それは今は叶わないことで。
少しでも歌っていたあの頃の気持ちを
忘れずにいたいと思い、
1人、お家で合唱の楽譜と向き合う日々でした。

そんな中、
メンバー、共演者の皆様、
そして、動画を送ってくださった皆様と共に
歌えた時間は、
本当にかけがえのない時間でした。
幼稚園の頃から歌い続けてきたこの曲ですが
こんなにも自分の身に染み渡るような、
温かさで包まれるような気持ちになったのは
初めてでした。

素敵な時間を本当に有難うございました。









そしてミュージックステーションにて、
新曲『Route 246』を
初披露させていただきました。
いかがでしたでしょうか?

振り付けの先生から、
今回のダンスのテーマをお聞きし、
本当に素敵だなぁと思いました。
可憐な中にある強さ。
群衆としての強さでもあり、
個々の強さでもあるのかもしれません。
そういった、
力強いパワーを感じていただける
パフォーマンスが出来るよう、
まだまだレベルアップを図りたいと思います。
本当に有難うございました。
 

 
 

そして同時に
『Route 246』の配信も開始致しました。

私は毎日聴いております。
聴き込むことで新たに知る気づきや、
このメロディとリズムを頭に叩き込むことが
楽しくてならないのです。
小室哲哉さんに作曲・編曲を
していただいた楽曲を
歌わせていただけていること。
本当に凄いことなのだと、
何度も何度も感じております。

パフォーマンスを通して、
この曲の存在を強くしていけるように、
努めたいと思います。
 
皆様に愛される曲となりますように。
 
 
 
 










告知をさせていただきます。


◯BOMB 様 発売中です☺︎

夏野菜に囲まれてのグラビアでした。
とうもろこしの皮を剥くのは、
昔から母とやっていたので好きです。
久しぶりの撮影で、
不思議な感覚でしたが、
優しいスタッフの皆様に囲まれて
楽しい時間でした☺︎
是非宜しくお願い致します☺︎


 
 


◯7月30日 月刊エンタメ 様

初めて新4期生の佐藤璃果ちゃんと
対談をさせていただきました。
璃果ちゃんが、本当に嬉しい記憶を
私に伝えてくれたのです。
リモートで、直接感謝を伝えることはできなかったけれど、本当に嬉しかった。ありがとう。
自分の存在がちゃんとここに在ること。
過去にも、ちゃんとそこに自分は居たこと。
璃果ちゃんが教えてくれました。
是非是非読んでいただきたいな。
宜しくお願い致します。














先日、
 
『知って、肝炎プロジェクト
ミーティング2020』
 
の方に、
秋元真夏さんと参加させていただきました。
 
今回参加させていただいた中で、
自分自身もまだ知らなかった
肝炎の正しい知識、恐ろしさ、
早期発見の大切さ等、
様々なことを学ばせていただきました。 
 
皆様、『肝炎』という言葉は
耳にしたことがあると思いますが、
家族で話し合ったり、
検査を受けたりした経験は
ありますでしょうか?
 
現在、C型肝炎は、しっかりと治療をすれば
そのほとんどが治ると言われています。
しかし、肝臓は『沈黙の臓器』ともいわれ、
自分自身でその異変に気がつくことは
少し難しいそうです。
自覚症状のないまま、
病気が進行してしまうという恐れもあるため、
やはり、早いうちに検査を受けることがとても大切になってきます。
 
そのため、
自分自身を守る為にも自分の意思で、
肝炎の検査に行くことが大切です。
『自分は大丈夫』と思わずに、
是非、受検に足をお運びいただけたら
嬉しいです。
 
私自身、まだまだ知識不足な部分も多く、
皆様に今回学ばせていただいたことを
伝える上でも、やはり、
もっと自分に知識があったなら...
と思います。なので先ずは、
『肝炎』について、正しい情報を蓄えることを続けていきたいなと思います。
 
今回のプロジェクトミーティングを通し、
私は、肝炎の検査は採血のみで
すぐに行うことができると知りました。
明日、7月28日は、
『日本肝炎デー』です。
皆様も是非、
ご家族の異変にすぐ気がつけるようになる為にも、日頃から家族と連絡やコミュニケーションを取り合い、この機会に、ご家族で『肝炎』について話し合う時間を設けていただけたらと思います。
 
とても学びのある時間を過ごさせていただき、
本当に有難うございました。
 
 
 
 
 

















実家から荷物が届きました。
『誕生日のプレゼント楽しみにしていてね。』
と母から連絡は来ていたけれど、
予想が全くつきませんでした。

段ボールを開けて、
嬉しさのあまり笑みが溢れました。
福島県の桃が届いたのです。

東北の食材が大好きで、
今もお米は、
宮城県と秋田県のお米をいただいています。

そんな中、私の大好きな福島県の桃を
母が送ってくれたのです。
小さな時から、よく母と、
いただいた桃を前日の夜に冷蔵庫に入れて、
いただくのを楽しみに朝起きていたものです。

そして、母は山形県のスイカも
毎年送ってくれるのです。
祖父の育てるスイカは、本当に美味しい。
今は祖母が育ててくれています。

東北にまた行ける日が来ることを
切に願っています。
幼い頃からの友人とも、
東北で旅行がしたいと話していました。
いつか実現しますように。


 
 
 



 
 
 
 
 
 




去年のいつかの写真。
最近はフォルダを見返すことが多いです。
またみんなとぎゅーってしたいな。
これは真佑。
真佑、最近会えてないな~
元気かな。元気?
 
今日は私の写真ばかりでごめんね。
 










思い出の記憶の仕方を考える日々です。
写真としての視覚での記憶。
香りで覚える嗅覚での記憶。
裏で流れていた音を思い出す聴覚での記憶。
全て、どれも間違いではないけれど
最近の私は、
心で記憶することを大切に過ごしています。
ふとした時に思い出せる記憶を
少しずつ増やしていきたいな。
落ち込んだ時、
必ず思い出す記憶が私にはあって。
でも、そういう幸せな思い出が増えれば増えるほど、あの時の幸せを思い出せなくなる。
それはあまりにも寂しすぎるから、
一瞬一瞬を
大切に過ごしていこうと思います。
忘れないように。心に刻むの。
 
 

また書きますね

久保史緒里










車窓に映る景色を見ることが好きな私は、
いつも窓の外を見ています。
でもある時、
私が今、この景色を見ている瞬間、
反対側に映る景色を
見逃しているということに気がつきました。
勿体無いなと思いました。
それは、
『そっちの方が綺麗だったかもしれない』
というものではなく、
『一度の人生で知れることは
何一つ逃さず全部知りたいから』
という理由です。
欲張りでしょうか。
人生、色々な景色を見て、
私が私を越えたいのです。





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