吉田綾乃クリスティーは「宮園かをり」役を演じます。
コミックスの累計発行部数500万部を突破した、新川直司原作による「四月は君の嘘」は、トラウマを抱えた元天才ピアニスト・有馬公生が、自由奔放なヴァイオリニスト・宮園かをりと出逢い、“音楽“ともう1度向き合い、成長していく姿が描かれた“青春×ラブストーリー”です。
アニメ、実写映画、舞台、そして昨年にはミュージカルと様々な展開が行われ、原作完結から8年経った今でも、男女問わず幅広い世代から深く愛され、色あざやかに輝き続ける作品です。
本朗読劇は、原作でも“はじまりの季節”として描かれる“春”に開幕し、ピアノ&ヴァイオリンの演奏家による“生演奏”をお送りします。
さらに“プロジェクションマッピング”が物語の情景や心情を繊細に彩り、名場面・名曲の数々を美しく演出。
会場の「飛行船シアター」が持つ「270度プロジェクションマッピング」を存分に活かしながら、声と音楽と情景、すべてのハーモニーが輝き、響き合う舞台となります。
吉田綾乃クリスティーにとって初の朗読劇となります、ぜひ劇場でご覧ください!
■原作
新川直司「四月は君の嘘」(講談社「月刊少年マガジン」所載)
■脚本/演出
三浦 香
■日程
2023年3月27日(月)~4月2日(日) 全13公演
※公演回数・日時は変更の可能性があります
■会場
飛行船シアター(東京都台東区東上野4-24-11)
■キャスト
【有馬公生】
[27日昼・夜]植田圭輔/[28日昼・夜]牧島 輝/[29日夜]石川界人/[30日昼・夜]安西慎太郎/
[31日昼・夜]高橋健介/[1日昼]坂田将吾/[1日夜]仲村宗悟/[2日昼]千葉翔也/[2日夜]斉藤壮馬
【宮園かをり】
[27日昼・夜]吉田綾乃クリスティー/[28日昼・夜]太田夢莉/[29日夜]伊藤彩沙/[30日昼・夜]松永有紗/
[31日昼・夜]大場花菜/[1日昼]降幡 愛/[1日夜]黒沢ともよ/[2日昼]大西沙織/[2日夜]古賀 葵
※下記、出演者・演奏者は全公演出演いたします。
【渡亮太】合田 葵 【澤部椿】籔根依泉 【相座武士】近衛秀馬 【井川絵見】大橋海咲
【瀬戸紘子】伊藤菜実子 【落合由里子】小田切茜 【高柳明】関戸博一
■演奏者
【ピアニスト】松村湧太
【ヴァイオリニスト】小林修子
■イントロダクション
元天才ピアニストの少年とヴァイオリニストの少女。
淡く、切ない恋物語をもう1度。
コミック累計発行部数500万部を突破。2013年には講談社漫画賞少年部門を受賞した、原作:新川直司による「四月は君の嘘」。
アニメ・実写映画・舞台・ミュージカルと様々な展開を果たし、完結から8年経った今もなお、色あざやかに輝き続けています。
そんな至極の名作が、今春、“音楽朗読劇”として新たな舞台へ!!
アニメ・ドラマ・舞台と様々なシーンで活躍する豪華キャストが紡ぐ“声”、
ピアノ&ヴァイオリンが奏でる“生演奏”、
そして、それらを包み込みように、“プロジェクションマッピング” が
物語の情景を繊細に彩り、名場面・名曲の数々が美しく蘇ります。
“声”と“音楽”と“情景”、
すべてのハーモニーがキラキラと輝き、響き合う舞台。
2023年春、“音楽朗読劇”の世界を、ぜひご体感ください。
■ストーリー
14歳の春。少年少女の青春が、動き出すー。
正確無比な演奏で、数々のコンクールを制覇した元天才ピアニスト・有馬公生は
母親の死をきっかけにピアノの音が聞こえなくなり、音楽から離れてしまう。
あれから3年。幼なじみの澤部椿、渡亮太と穏やかな学生生活を過ごしながらも、
彼の世界は“灰色”のまま、輝きを失っていた。
新学期を迎えた、四月。
桜舞う春の中、1人の少女と出会う。
少女の名前は、宮園かをり。
ヴァイオリニストの彼女は、公生を再び音楽の世界へと連れて行く。
「聴いてくれた人が私を忘れないように。
その人の心にずっと住めるようにー。」
“音楽”に全てを託した情熱的な演奏で、
モノクロームだった彼の世界はカラフルに色付きはじめる。
母親への想い、かつてのライバル・相座武士、井川絵見との邂逅、コンクールへの再挑戦―。
過去と向き合い、春夏秋冬が輝くように過ぎていく。
少女が秘めた、もっとも美しい嘘を隠してー。
もうすぐ、春が来る。君と出会った、春が来る。
■公式サイト
https://kimiuso-reading.jp/
■公式Twitter
@kimiuso_reading